4728人が本棚に入れています
本棚に追加
彰「さてまず言うことは?」
エ、マ「「ごめんなさい」」
彰「よし」
関節技を決められた彰はその後何とか二人を叩き起こし今は説教中
彰「なんで俺のベットに入ってた。まずはエミリアから」
エ「こ、怖い夢を見たから眠れなくって・・・・だから彰の部屋で寝ました」
彰「鍵は?」
エ「マスターキーで」
彰「(鍵ここのだけ替えようかな・・・)ならマリアは?」
マ「お嬢様だけズルイ・・・じゃなかった。お嬢様一人殿方の側に寝かせるなど出来ませんから私が見張りとして・・・」
ガシッ
彰「テメェも一緒になって寝・て・た・だ・ろ・う・が・よ!」ギリギリギリギリ
マ「頭が!頭が割れるぅぅぅ!」
マリアの顔を容赦無く鷲掴みにしアイアンクローが炸裂する。手加減など微塵もしない彰にマリアの隣にいたエミリアは小さく震えていた
最初のコメントを投稿しよう!