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ｺﾝｯｺﾝｯｺﾝｯ ｶﾞﾁｬ
ミ「アキラさん起きて･･･いますね。朝から激しいこと」
彰「何処か誤解を招く言い方は止めてもらおうか。これは教育だ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ
ミ「調教？」
彰「教育！」
彰がマリアにアイアンクローをしているとミリアが部屋に入って来た
彰「で､何か用か？」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
マ「っ！？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ミ「そろそろアキラさんもギルドに申し込んだらどうかしら？中等部はギルドに所属するのが規則ですから」
彰「ギルドねぇ･･･そうだな､規則なら仕方ない」
ミ「ギルドはエミリアと同じにしときますからね。此方をギルドの受付に渡してください。後は彼方の指示に従って下さい」ｽｯ
彰「はいよ」ﾊﾟｯ
ミリアはポケットから封筒を取りだし彰に手渡す。それと同時にマリアを掴んでいた手が離れる
マ「顔の形が変わるかと思った･･･」ｽﾘｽﾘ
マリアは彰から離れ自身の顔を擦る
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