神様に呼ばれた俺がいる

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彰「未練ねぇ・・・友達も居なかったし、親には親子の縁切られたからな・・・逆に親は喜ぶと思うぜ?邪魔な重荷がなくなったってな」 神様「悲しくはないのですか?」 彰「これでもやんちゃだったからな俺・・・・・それでダメ人間だったからな・・・諦めてたさ。まともな人間にはもう戻れないってさ」 神様「そうですか・・・」 彰「ほら湿っぽいのは終わりだ。異世界行こうぜ」 神様「分かりました。・・・・・それと如月君」 彰「なんだ?」 神様「助けてくれてありがとう」 彰「それどういう意味な・・・」 神様「あっちの世界でも頑張ってね」ニコッ トンッ 彰「うわぁぁぁぁぁぁ・・・・」 最後にそう言い残した神様は彰を突き飛ばすと彰はいつの間にか空いていた穴に落ちた 神様「その世界は貴方を待ち望んでいます。どうか助けてあげて下さい」スゥゥゥ 神様は彰を落とした穴に向かってそう言い残すと穴はだんだん小さくなり元から無かったかのように普通の床に変わった
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