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ミ「ギルドの位置は分かります？」
彰「いや分からん」
エ「な、なら私がつ･･･」
マ「私が送りましょう」
エ「なっ！」
エミリアの言葉にマリアの言葉が被さる
彰「そうか？なら頼･･」
エ「私がアキラを連れて行くの！マリアは引っ込んでて！」
マ「お断りしますお嬢様」ﾄﾞﾔｯ
次に彰の言葉にエミリアが被さる。エミリアの言葉にマリアはドヤ顔で拒否する
エ「なんでよ！」
マ「お嬢様､宿題は終わったのですか？」
エ「うっ･･･お、終わったわよそんなの･･･」
マ「此方にあるお嬢様の宿題は真っ白ですが？･･･嘘は駄目ですよお嬢様」
エ「ぐぬぬ･･･」
ミ「エミリア」
エ「ひぃ！マ、ママ･･･」
ミ「宿題しなさいね」ﾆｺｯ
エ「は、はい･････くっ」
マ「それでは行きましょうかアキラ」ﾆｺｯ
彰「もう好きにしろよお前ら」
マリアとエミリアのやり取りに何処か疲れた様子の彰はマリアと共にギルドへと向かった
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