ギルドに行く俺がいる

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待つこと5分少々 「ほう~私に推薦で審査しろと言う奴がいるとわな」 レ「紹介するわ。ギルド『ナルニア』のギルドマスター」 「セルビアだ。よろしく」スッ 彰「よろしく(女か・・・)」ギュ ギルドマスターのセルビアは彰に手を差し出すと彰はそれに答え握り返す セ「ふむ・・・筋力ともに常人より上か・・・これは楽しみだな」 彰「えっ?」 マ「マスターは握手の時点で貴方の体を調べたのよ。理屈はわからないけど、私も最初はびっくりしたわ」 彰「成る程ねぇ(【観察眼】)」 彰も【観察眼】を発動させセルビアを調べる 彰「ギルドランクSSか・・・」 セ「よく知っているな。そうギルドマスターはギルドランクS+以上でなくてはならない決まりがある。中々の目利きだなお前」 彰「それはどうも」 セ「なら早速審査と行こう・・・腕がなるわ」 彰「・・・・・・・(本気じゃないよな?)」 セルビアの言葉に何処か不信になりながらもセルビアの後に続く彰とマリアであった
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