ギルドに行く俺がいる

8/22
前へ
/401ページ
次へ
セルビアに続き彰とマリアが辿り着いた場所は 彰「学園の闘技場みたいだな」 セ「ギルド専用の闘技場だ。学園のより強力な防御結界が張られているから遠慮なく出来るぞ」 彰「そうですか・・・・・(なんかダルくなってきた)」 セ「さて審査内容だが至って簡単だ。私と戦えばよい」 彰「ギルドランクSS相手に戦えとか死亡フラグでしかねぇよ!」 セ「大丈夫、手加減くらいするさ。お前の実力次第だがな」 彰「そうかい・・・・・・・・・上等だぁ」 セルビアの挑発したような言葉に彰が少し怒る マ「アキラ頑張れ!」 マリアはマリアで闘技場脇の観客席で彰を応援していた セ「では始めようか・・・君の名は?」 彰「如月彰・・・中等部在学だ」 セ「その歳でか?」 彰「こっちにも色々事情があるんでね」 セ「そうか、それは済まなかった」 彰「で、あんたの名前は?」 セ「セルビア・ローウィン、ギルドマスター」 彰「さて始めますか!」 セ「先手は譲ってあげるよ」 彰「上等だごらぁ!(創造魔法でか泣かしちょる!)」 彰対セルビアのギルドランク審査が始まった
/401ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4728人が本棚に入れています
本棚に追加