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セルビアに続き彰とマリアが辿り着いた場所は
彰「学園の闘技場みたいだな」
セ「ギルド専用の闘技場だ。学園のより強力な防御結界が張られているから遠慮なく出来るぞ」
彰「そうですか・・・・・(なんかダルくなってきた)」
セ「さて審査内容だが至って簡単だ。私と戦えばよい」
彰「ギルドランクSS相手に戦えとか死亡フラグでしかねぇよ!」
セ「大丈夫、手加減くらいするさ。お前の実力次第だがな」
彰「そうかい・・・・・・・・・上等だぁ」
セルビアの挑発したような言葉に彰が少し怒る
マ「アキラ頑張れ!」
マリアはマリアで闘技場脇の観客席で彰を応援していた
セ「では始めようか・・・君の名は?」
彰「如月彰・・・中等部在学だ」
セ「その歳でか?」
彰「こっちにも色々事情があるんでね」
セ「そうか、それは済まなかった」
彰「で、あんたの名前は?」
セ「セルビア・ローウィン、ギルドマスター」
彰「さて始めますか!」
セ「先手は譲ってあげるよ」
彰「上等だごらぁ!(創造魔法でか泣かしちょる!)」
彰対セルビアのギルドランク審査が始まった
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