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セ「まぁお前の言いたい事は良くわかった」
彰「なら二つ名は『偽善者』それ以外は認めねぇぜ」
セ「良いだろう。ギルドカード作成終了まで10分ほとだ。それまで休んでいて構わん」
彰「ならそうさせてもらうぜ。行こうぜマリア」
マ「あぁ・・・・・そうだな・・・」
彰「だ、大丈夫か?」
マ「大丈夫だ。心配するな・・・それよりもギルドランクSおめでとうだなアキラ」ニコッ
彰「あぁだがその言葉はもっと元気な時に言って欲しいぜ」
マ「ハハハッ・・・すまん」
彰「まぁ何か食おうぜ?」
マ「そうだな。行くとするか・・・」
彰「お、おう・・・」
彰に抜かされた事がショックなのか元気のないマリアを連れて彰は闘技場を後にした
セ「さてとギルドカード作成に移るか・・・キサラギアキラ・・・フフッ、これから楽しくなりそうだな」
一人残ったセルビアは彰との戦闘を思い出しこれからの日常が変わるかも知れない事に少し嬉しくなりながら彰達とは別の部屋へと向かった
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