共闘させられる俺がいる

2/39
前へ
/401ページ
次へ
彰「スー・・・フゥー・・・」イライラ 彰は今すこぶる機嫌が悪い 「貴様!王を前になんだその態度は!」 彰「うるせぇ殺すぞ」ギロッ 「ひぃ!」 セ「頼むから機嫌直せ、な?」 彰「だが断る。スー・・・フゥー・・・」 セ「うぅぅ・・・」 王「まぁよい『戦場の向日葵』よ」 セ「・・・・・・はい」 彰「(こいつらぶっ殺して帰ろうかな・・・・・?)」 セ、王「「「「「っ!?」」」」」ゾクッ 自分に向かって怒鳴る議員らしき人物に睨みと殺気を向けながらそんなヤバい事を考えながら煙草を蒸かす彰、今、彰は【焼夷弾の武装練金、ブレイズ・オブ・グローリー】を発動中、いつでも周りを焼き払える体勢にいると コツッ コツッ コツッ 「遅れて申し訳ありません。王、ギルドマスター」 王「構わん」 セ「やっと来ましたか『風雷神』」 「私は『風雷神』、貴方と同じギルドランクSよ。『偽善者』さん」 彰「チッ・・・・・・」 ギルドランクSの『風雷神』彼女の名はリアート・クジャナ、彰やエミリアと同じ学園に通い、エミリアと同級生の彼女に彰は視線を向けず舌打ちだけして外を見ていた
/401ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4728人が本棚に入れています
本棚に追加