共闘させられる俺がいる

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ク「ねぇ他に何かないの?」 彰「(うぜぇ・・・果てしなくうぜぇわ、こいつ)」 ク「私が聞いてんだから何か言いなさいよ!」 イラッ 彰「テメェに見せる物なんて何もねぇ。すっこんでろビッチが!」 ク「なっ!」 セ「馬鹿者!」 リ「呆れた人・・・」 一国の姫をビッチと呼ぶ彰にクリスは驚き、セルビアは怒り、リアートは呆れていた セ「仮にも姫様に向かってなんて口の聞きようだキサラギ!」 彰「ビッチにビッチって言って何が悪いんだよ」 ク「私はビッチじゃないわよ!まだ処女よ!」 彰、リ、セ「「「・・・・・・・・」」」 ク「・・・はっ!・・・あ、いや・・・その・・・・・///」カァー わかってはいたがクリスの発言に沈黙がその場を制する。自分の発言を思い返し恥ずかしくなったクリスの顔が赤くなったのは言うまでもないだろう 彰「さて帰るか」 セ「そうだな」 リ「またあのドア出して下さいよ。馬が無いんだから帰る術がそれしかありませんからね」 彰「わかってるって」 まるで葬式のような静けさから一変、彰が喋り出すと続いてセルビアとリアートも喋り出す ク「・・・・・・///」 クリスは一人顔を赤らめていたのであった
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