恋
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「あのさ」 ぼんやりしていると 不意に顔を上げて悟史くんが 俺を観た。 「え」 「今日 お昼一緒に食べない?」 突然の誘い。 今まで 偶然に一緒になることは あったが、約束したことは無かった。 「あ、うん。俺 午前中 外回りだから、終わったら電話入れるよ」 「了解」 悟史くんは ふにゃりと笑うと またパソコンに目を向けた。
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