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あー
怠いわ
あの鈍感ハーレム王マジで爆発しろ
そんな事を考えながら歩いていると、路地裏の方からなんか聞こえてきた
「通してください
私、学校に行きますので」
「学校なんて行かなくて良いじゃん
おじさんと一緒に気持ちよくなろうよ」
ナンパか?
いい年のおじさんが
しかもヤーさんって
「アホくさ」
「なんじゃワレ!
なんか文句あんのか?」
「わー(棒)
ヤクザだ怖いよ~(棒)」
「嘗めてんのか!?」
せっかく怖がった(嘘)のにヤーさんが殴りかかってきた
俺はパンチを避けると、頭を掴み、壁に叩きつけた
「グペッ」
「はい、起きましょ~」
そのまま壁から地面に叩きつける
するとなんということでしょう
起き上がれなくなってしまった
「唖然とした顔に胴廻し回転蹴り」
「アベシ!」
winner 俺
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