ソフトに出会った時

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俺、桐島春人(きりしまはると)は小学校生活4年目を送っていた。 春人『もう4年かーなんか面白いことないかなー』 泰介『なぁ春人、お前野球好きじゃん?クラブ入らないんだったらソフトボール一緒にやんない?』 この一言が俺の人生をけっこう変えたと思う。 泰介はいつも公園でみんなと野球をやるが、その中でも特に仲のいい友達だ。 春人『ソフトボールかぁ ソフトボール...ってなに?笑』 ソフトボールが何なのかも知らなかった俺、泰介の顔が少しポカーンとしてたのは俺のせいかな? 泰介『ソフトって言うのはだな、 んーめんどくさいから土曜日の練習見学しに来いよ!学校のグラウンドでやってっから』 春人『おう、わかったー』 よし、行ってみるか!
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