第1の転生者とか、ありえない。

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「如月鱗斗。リントは鱗に北斗七星の斗。名前はこのままで通すつもりだ」 「鱗斗……いい名前ジャマイカww これからよろしく、最強の転生者で最弱ギルドのギルド員wwwww」 「よろしく、ギルドマスターハジメ」 固く握手 基本的に人に触れるのも触れられるのも嫌なんだが、何故か死んでから嫌悪感が沸かない ……特殊な人間だからか? う~~~~ん…………… 「お前学校通うよな?でもここ異世界だから保護者いねぇよな?」 悶々と考えていると、肇が妙にニヤニヤしながら言ってきた 「いないが……?」 「そうか!じゃあ俺が保護者な!!因みに俺26歳だから、普通に保護者として通る。 あ、名前はそのままでいいぞ。如月鱗斗で学校通うんだろ?」 「お、おお…?」 なんだかあれよあれよという間にハジメが保護者に、名前はそのままで学校に通うことになってしまった
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