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｢すいません、落ち着きました。取り乱してすいませんでした｣
そろそろ異世界に行ってみたいな
どんな世界なんだろうな!!wktkしちゃうぞっ☆←
｢では、そろそろ転生といきましょうか
私が管理している世界はアルカナといいます。どういう風に転生したいですか？｣
｢ん～、落ちこぼれの子とかいる？出来れば男で貴族以外｣
｢はい。いますよ
彼の名はルカ、ルカ=ブランク。
魔盲ですが、両親は見捨てずに大事に育てています｣
うわぁ、かわいい！
髪で顔を隠してるけどこれは上玉だよ!!
｢じゃあ、ルカの使い魔として転生するよ｣
｢わかりました
ではそのルカの使い魔として転生しましょうか。貴方に私と同じ能力をつけてもよろしいですか？｣
｢うん。ヨロシク。
あとマンガの技やテレビの技が使えて天使の羽とか自由に体を弄れるようにできる？｣
｢はい。全然よろしいですよ｣
｢ん、ありがと
そういや、神様の名前は？｣
｢ルキウスです。
使い魔召喚まで天界にいますか？｣
｢ん、いいや。先にいって冒険をしとく｣
｢わかりました、では第２の人生をお楽しみください｣
体が淡い光におおわれそこで、俺の意識は途絶えた。
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