gdgd短編集

平平凡人！

あ～あ、なんか面白れぇことないかな、なんて考えがちな今日この頃な平平凡人な高校生、朝倉将悟[ｱｻｸﾗ ｼｮｳｺﾞ]

そんな俺が今ハマってるもの、それは…ファンタジー系のアドベンチャー小説を読み漁ることである

え？意外に普通？だって言ったじゃん、平平凡人だって

そんな俺は日々面白れぇことが起きねぇかと考えながら小説を読んでワクワクする日々を過ごしていた

そう、昨日までは

なんと、昨日路地裏でなんか這いつくばっていた赤髪のカッコイイオニーサン（見た目どう見ても不良）に、勇気を振り絞ってハンカチとまだ未開封だったペットボトルの水を、そっと近くに置いて逃げ帰ってきた俺

いやぁ、だって倒れてる人をたまたま（ファンタジーの国へ行けないかと）探検していた俺が発見しちゃって、ハンカチあって、水も使用前であって…手を差し伸べろっていう神のお告げだろ？

とか痛い頭で考え付いたのであった

いやぁ、後々考えたら不良なんて関わり合いになりたくなかったし、なんであんな痛い子的な発想に至ったのか不思議なんだが…うん、若気の至りだよ…って、俺何歳？

自分の考えに悶えながら昨日の夜寝たことを俺は一生わすれｎ（ｒｙ…じゃなくって、なぜ今日常壊れました発言をしたかというと…今 俺は学校から下校中なんだが…なんか現在進行形で不良っぽい奴が絡んできてるんだよね…うん、現実逃避とか俺余裕じゃね？なんて…恐怖からですごめんなさい