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しばらく沈黙が続いたが四季は初めから言う事は決まっていた。
四季「……ごめんなさい。断らせてもらいます。」
武田「なんでですか!?好きな人がいるのですか!?」
四季「好きな人は今のところいませんが…私は、男ですよ」
武田「え?………?」
四季「だから私は、男ですよ」
武田「冗談は止めてくだ……」
武田が言っている途中で四季は大きな声で「私は、男です!!!!!!」
四季「本当です!私は、男です!信じてください!」
武田は四季の言葉を聴いたとたんに屋上のドアを開けて逃げるように屋上を後にした。
残された四季は「また……やってしまった」っと言って屋上から教室に戻どっていた……
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