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四季「何か忘れているような~」検索していると重川に殺されそうになったことを思い出した。
重川「重川を忘れていた!」と言って辺りを見渡しても重川はいない。
四季「あれ?……重川は?」
四季が席に座りながら重川を探しているとチャイムがなった。キーン。コーン。カーン。コーン。
重川「ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!」
四季「あれ?何か変な声が聞こえたような……」
先生「え~。席につけ。めんどくさいから遅刻にするぞ」と私の担任の津師狩野先生とその助手の下場先生が教室に入ってきた。
津師狩野「出席をとるぞ。今日来ていないのは……重川だけか?」
生徒「そうです」と生徒の1人が答えた。
四季「あれ?重川は?」
津師狩野「あのバカ。今日も遅刻かよ。誰か重川のことで連絡はいっているやついるか?」
四季「重川なら今日来ていましたよ」
津師狩野「サボりか。重川を合成生物の飼育係にするか」
下場「え……まずくないですか?重川くん死にますよ」
生徒「!?」
津師狩野「冗談だ」
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