逢いたい
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そこで僕の め が さ め た …… 目も耳も肌も声も 機能してないくせに 心臓だけは動いている、 いつもの僕の状態で 狂ったように泣いた 狂ったように暴れた 一つの物が目に入り 僕は それを 首に持って行く 真っ赤な体液の中に 僕の身体は沈んだ…… 君に逢いたい ただそれだけで 僕は今日も 『生きていた』 END...
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