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そして、グループを離れてもいじめは続きます。あの 一見以来僕は益々人が嫌いになりました、そして当時 は中学二年生でクラス替えでした。
そこでも僕はハブられる存在となりました。それはや はり帰宅部というレッテルが貼られているからです。 僕は常に周りから暗い声が小さいとか言われ続けまし た。
僕のクラスはいじめが普通だったので、僕は毎日 「調子に乗っちゃいけない目立っちゃいけない」とか常 に意識をして行動していました。
男にはハブられたり 、目が死んでるとか言われたりしましたが、ギリギリ いじめにはなりませんでした。しかし、中3の夏か秋 にある女と目が合い、いじめを受けました。
状況的に はただひょいと後ろを向いたら目が合ったという感じ です。ただそれだけなのにその女は僕がその女を好き だと勘違いし、あげくの果てにはキモいとか「見てる キンも」とか陰でコソコソ僕のことを言っていました 。
僕は毎日寝ている振りをしてかつ聞いていない振り をしていました。僕は毎日無視し続けました。ずっと 下を向いて生き続けました。また、目をあわせたらい じめを受けると思いながら。ビクビクと。
僕は弱いの で立ち向かうことなく下を向いたまま中学三年間を過 ごしました。
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