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「…え‥ええぇ!?ガラは‥」
「案内するわ!」
困惑するぺロンの前にマルは出て左顔のオルカスに言った。
『奴は生きているのか?!』
「ねぇ!俺の顔左どうなってるの?!俺どうなったの!?」
道案内人の顔は忙しく動く。
突然、頭上から"ドォン!“ボォン!“ と けたたましい破壊音が響き、ガレキが落ちてくる。
ぺロン「今度は何?!」
マル「…人造兵‥上には人造兵が沢山あるわ‥!あれが動いてるとしたらっ‥」
ぺロンは驚嘆して顔を細めて叫んだ
「ノォオーー!」
マルは左顔のオルカスに哀願した
「お願いします!人造兵を止めて?!あれはガラの街を滅ぼすんじゃないの?!」
『人造兵は私の命令は聞かない、さっき私に襲い掛かっただろ。それより私の質問に答えろ‥』「俺はもしかして、オルカスに取り憑かれてるんですか?」『‥私とガラの戦いの後、お互いどうなったのだ?』
マル「ガイドさん黙ってて!
300体の人造兵よ!?案内でも何でも教えるから何とかしてよ!」
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