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「さてと」
仕事を終えたマキちゃんが
立ち上がったので、
私はそれに付いて行きます。
別室で書類の整理を終え、
戻って来た田中君に主旨を伝え、いざ出発。
因みに今は、朝の9時です。
私の隣で綺麗な茶髪を
なびかせて歩くマキちゃんは
まるで、モデルさんのような
綺麗な容姿をしていますが
びっくりする程「力持ち」なので
怒らせると…とっても怖いです。
良く悠也が悪さをして、
ボッコボコにされています。
いつか政府も、彼女に
ボッコボコにされれば良いんです。
それはもう、完膚なきに。
その日が来るのなら
私も喜んで参加するつもりです。
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