14/26
前へ
/237ページ
次へ
「何してんだ?」 見るからに酔いつぶれてるのにそれを聞く。 「ふぁい! もう飲めまひぇ...」 片手を上げ、言い終わると同時にパタリと手を落とす。 ――ったく。 暗闇の中誰か分からない筈だけど声でわかった…… 「おい、新人!!!! 起きろ」
/237ページ

最初のコメントを投稿しよう!

449人が本棚に入れています
本棚に追加