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走り出して一瞬でついたんだがどんな身体能力してんだ俺(-_-;)
周りを見てみると同い年くらいの女の子がデカイ蛇みたいなやつに襲われていた
ー女の子サイドー
クソッ依頼を終わらせて帰ってる途中になんでランクSのスネークファイヤがいんのよ！
私はまだランクBどう頑張っても勝てない
「シャッッッッッ！！」
やばい！
ガキンッ
「大丈夫か～」
「誰？」
私の前には黒にオレンジのメッシュが入ったような髪に太陽を思わせるオレンジ色の目の男が素手でスネークファイヤを止めていた。
「まぁ話しはこのヘビ野郎を倒してからな」ﾆｺｯ
////！！
ー女の子サイドendー
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