2nd story

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実「あ…あの…」 真「??」 実「わ…私と一曲… 踊っていただけませんか…っ…」 真「王女と踊れるなんて光栄です。 私で良ければぜひ。」 実「…ありがとう……」 ーーーーーーーーーーー *隆弘side* 実彩子、幸せそうでなによりだ。 でも俺は退屈なんだよなー… 「あ…あの……」 隆「ん?」 「私と…踊っていただけませんか…?」 隆「え…俺召使いだよ?」 「あなたと…踊りたくて…」 隆「まあ…少しだけならいいか…」 「あ…ありがとうございます…」 ・
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