*prologue*

2/2
前へ
/51ページ
次へ
街外れの小さな港に1人たたずむ少女がいた。 この海には昔からある言い伝えがある。 "願いを書いた羊皮紙を小瓶に入れて、海に流せばいつの日か想いは実るでしょう" 少女はこの小瓶にどんな想いを込めたのか。 それはとても…とても昔の話…… ・
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

62人が本棚に入れています
本棚に追加