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真冬「すみませ~ん!このゲーム機いくらしますか??」
店員「えーと…調べてきますので少々お待ちください。」
店員に値段を聞いている真冬。その横で怪しいゲームを見ている雪は、無ければならないものが無い事に気付いた。
(あれ…このゲームどこの会社が作ったんだろう?それに何かこのゲームはやっちゃいけないような気がする!)
雪「ねぇ真冬!このゲーム辞めといた方がいいよ!何か嫌な予感するしさ!」
だがゲームに興味をもってしまった真冬はこんな言葉だけでは止まらなかった!
真冬「こんな興味をそそるゲームなんだよ!?やらないと損だってば~!あっ!雪も一緒にやろうよ!!」
(ん~真冬一人だけだと心配だから私も一緒にやろうかな?)
雪「そうだね!でも危険だって思ったら直ぐにこのゲームを辞めること!それが守れるならいいよ!」
真冬「大丈夫大丈夫♪」
上機嫌な真冬の元に店員さんが戻ってきた。
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