1、プロローグ

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雪「真冬って真面目過ぎるんだよね~… ま!私はもう慣れたけどね!まだ学校終わるまで時間あるなぁ~…。」 少し考えた雪は朝食を食べて出掛けることにした。 行く宛もなく外歩いていると、流石に暑くなってきた雪は、適当な建物に入ることにした。 建物の中は冷房がきいており、汗をかいていた雪にとっては少し寒すぎた。 クシュンッとくしゃみをした後店内を見てみると、入った店はどうやらゲームショップのようだった。 時々ゲームをする雪は何かないかと店内を見て回ることにした。定番のゲームから見たことのないゲームまで、色々と見て回っていると……店の端に怪しいゲーム機があるのに気付いた雪は、表紙を見てみることにした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このゲームはよりリアルにゲームを行って頂けるように造られたゲーム機です。             詳細は裏へ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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