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みんなが集まってる所に着くとまだ先生はいなかった。
「遅いよ!優太君!」
「わー!ごめんね優衣ちゃん!」
こいつは中村優衣いつも遅れてくる俺たちに説教をしてくるが何故か優太にやたらと厳しい。
「本当飯島大変だね」
隣にいた優花が言う。
「なんで毎回遅れてくるの?」
俺たちが毎回遅れてくるのちょっと理由がある。
そのうちわかるけどな。
「仕方ない次から気おつけるよ」
そう言って笑うと優花は。
「そうまあ別にいいけど」
うまく誤魔化せたな。
キーンコーンカーンコーン
2時間目のチャイムが鳴った。
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