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ハチノスの中に入ると同時に何やら本の様な物で頭を殴られた。
「理玖、遅かったですね「ミカエル!?」
何故か目の前には銀髪男のミカエルが立っていた、服はゴーシュと同じテガミバチの制服だ。
「何でミカエルさんが?」
セラフィムは頭にハテナを浮かべて聞いた。
「まぁすぐに帰るさ、とりあえず最高神のイタズラでね、魔法世界に行く筈がテガミバチの世界に来てしまったんだ」
「成る程、でもこのままでいいぞ?何か楽しそうだし」
「そうなのか?」
「ここで二度目の人生を謳歌するぜwwwww」
「そうか、なら一つだけ俺からのプレゼントを置いて行こう」
ミカエルは俺にキラキラ光る砂の様な物をまぶし、消えて行った。
「じゃあリク、行こう」
「え?何も聞かないのか?」
「何をですか?」
「リク、この世界の人全員にはさっきのミカエルさんとのやりとりの記憶を抹消しているっぽいよ」
「そうなのか…、じゃあいいやwwww」
「変なリクですね、すみません、いつも変でした」
「殺すぞテメェwwwww」
「はぁ…、リク、これから君はぼくの後輩、テガミバチになるんですよ?」
「え?」
「え、じゃないです、ほら、行きますよ」
「セラ、こっちに来て待っててね」
「はい、アリアさん。が、頑張ってね…リク////!」
セラフィム、君は俺の嫁。
てか…いつの間にあんな巨乳美人が!?ていうか話飛び過ぎだろwwwwwまぁいいやwwwwテガミバチのアリアと言う人物の紹介はwikiでよろしくwwwwww
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