第二話 ~希望と夢~

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「なんだ、リクが先に言っててくれたんだね」 「今日行く、って事だけなwww」 「どうぞ」 シルベットがお盆にコップを三つ持ち、一つずつ渡して行く。 「ミルクで煮出したお茶よ」 「ありがとう、あ…ごめん、ニッチはミルク飲まないんだった」 ラグはニッチに目をやり、ニッチはコクリ、と頷く。 「あら…だからちっちゃいのかな?大きくなれなくても知りませんよー」 ニッチはギロッとシルベットの胸を凝視する、後ろで俺はニヤニヤ笑っているがwwww 「ズゴゴゴゴ!ぷはぁ!」 ニッチはお茶を一気に飲み干す、あれ?熱く無いのかwww? 「だ、大丈夫…!?摩訶舌で熱いのダメな筈なのに…」 「「えっ?摩訶舌…!?」
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