ぷろろろろろろーぐ

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ミカエルは神と極めている間、俺とセラにカフェによくある椅子に座らせ、転生レクチャーを受けさせてもらっていた。 「…と言う…訳です////」 「じゃあ~の時は?」 「~に…なって…~になり…ます/…///」 「そうなのか…」 「因みに~の時は~すればOKです」 「凄くわかりやすかったぜ、ありがとな」ニコッ 「あ、余り褒めないで下さい…////」 セラフィムは顔を少し逸らす様にして俯いた。 「あのさ?僕の仕事は…ちょ今はダメアッー!」 「能…力…付与」 「ですよねー、じゃあ能力は何かなー?」 「色んな武器の創造と宇宙の帝王並みの身体能力wwwwセラフィムが良いならお持ち帰り 兼 俺の嫁でwwww」 「それだけ?」 「頑張りますwww最低の自己防衛とセラフィムのみでOKなんですww家で暮らすからww」 「ふーん(じゃあ魔法世界には行かせない) 「じゃアッーセラフィムと安息の魔法世界へっ!」 「着いて…行きます////!」 「ワカッタヨー(嫌でも外に出ないと行けない世界にしよう…あっ!そうだ!あの世界なら) 「異世界行ってもイインダヨ?」 「グリィィィンダョォォォ!」 俺の足元に黒い穴が出現、セラフィムは「きゃっ!」と言って俺に抱きつき、俺は鼻を抑えて落下した。 その時の俺はこれからの生活に親指を立てながら落ちて行った。 「ミカエルちゃん、どうしたの?」 「緊急回避はセラフィムに任せて下さい、では…続きを」 「え?まだちょ…アッー!」
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