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緋葉「……ヒトモシってあれか。蝋燭で色違いが綺麗な事で有名な、あのポケか？」
本当に色が綺麗らしいなww俺も欲しかったぜww
ｺｺｱ「……？ぽけ……？」
緋葉「おっとww何でもないww今の台詞は忘れてくれww」
こっちの世界に『ポケモン』という言葉は無いのかww把握したww
緋葉「ということは……ココア、お前今『鏡』って持ってるか？あったら少し貸してくれww」
さぁ、この世界に鏡があーるのっかなーww？
ｺｺｱ「うん。あるよ。ちょっと待ってて……」
ありますたww
ココア「えっと……これじゃなくて、これでもなくて……」
必死に自分のポーチの中を発掘するココア。
因みにそのポーチは、焦げ茶色の下地に可愛いらしいウサギのアップリケが付いている、『THE女の子!!』なポーチですww
えww？どうでも良いですかそうですかwww
ｺｺｱ「……あっ！あった。はいどうぞ」
どうも……ってこっちも茶色の手鏡かよwwwどんだけ茶色好きなんだよwwww
緋葉「さんくすwww」
うし、容姿確認タイムじゃwww
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