主人公、異世界へ。

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???「えっと……盛り上がっているところ悪いけど……君が【小鳥遊 緋葉】くんで間違いないね?」 何故か困惑した様子で俺に質問する青年。 緋葉「おうw間違いないww俺が、小鳥遊緋葉だww何故知ってるしww」 しかも読み方も合ってるしww 神「ん?単なる事前調査、さ。僕は文字通り【神】。そしてこの娘が最近【神】に就いた……」 ユウ「【アルセウス】のユウです」 ペコリ、とお辞儀をする白髪少女……もといユウ。 うん。とても可愛いwwやたら深くお辞儀をするところがwwめっちゃ可愛いww ……って、待ておいww【アルセウス】ぅww? ユウ「はい。【アルセウス】というのは、私の種族名ですよ。あなたが考えた【アルセウス】と同じです。まぁ、【仮の姿】ですが」 読心術!?俺、何にも言ってないよな!?漏らしてないよな!? ユウ「えぇ。漏れてませんよ」 クスクス、と笑うユウ……おい、神まで笑うなww気色悪いww
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