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吹っ飛んだ拍子に舌噛んだ・・・痛い。
孝一「痛ひ!なにふるんだきゅうひ!」(痛い!なにするんだ急に!)
薫「あーらごめんあそばせ(笑)」
孝一「ほうほこったほ!」(もう怒ったぞ!)
そう言って俺は薫の背後に回り、脇腹をくすぐり出した
孝一「ほーれほれほれ」
薫「あっはっはっはも、う、やめ、て、わだしがわるかっ、た、からぁ、あっ」
それを聞いてその手を止めた
なんてったて俺は紳士だからな(キリッ
薫「ハァハァ、ハァ~」
孝一「お前、太った?」
あれ、いつから俺は鳥人間になったんだろ、また空を飛んでる・・・
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