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「マモリ……もう、止まらないよ?」
ささやかれ、そのまま耳たぶを噛まれる。
「んっ………」
私の下腹部を覆う布は、一箇所が縦にどんどん湿っていく。
指を這わされ、熱い吐息を吐く。
「んん……はぁん…っ……」
全裸の異性と交わす、初めての全裸の熱い包容、深いキス、弄ばれる胸、突かれる下腹部、感じたことのない快楽に喘ぎ、悶える自分。
様々な体位に、最後には腰がふわふわするのだろう……私も。
………………って!
何を考えてるの私!!
お母さんに影響され過ぎよっ!
「私に影響されたんじゃないわ」
……ベタに心を読まれた…。
「影響じゃなくて、もともとお母さんもエッチだから、これはDNAね。 マモリもエッチね~」
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