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居間のドアを開けたら
「あら久しぶり千夏」
……?
誰だこのお金持ちそうなおばあちゃん。
私の名前を何故か知っている。
部屋の端にボディーガードらしき男の人が2人立っていて。
それと私の5歳くらい年上の男の人が1人座っていた。
ひとまず誰も知らない。
「どうも」
私は知らない?おばあちゃんにぺこりと挨拶をした。
ひとまず部屋にはさっき言った4人とお母さんがいた。
そしてお父さんも部屋に入ってきた。
「お母様…久しぶりです」
お父さんがそう言った。
だが…
「あなたにお母様と呼ばれる筋合いはないわ!」
とお金持ちそうなおばあちゃんが怒鳴り付けた。
ん…お母様?
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