青空の下
10/16
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
面倒だ。 俺は普通に今の自分の生活を維持していたいだけなのに。 こいつらはそんな俺につかかってきたがる。 「なぁなぁ深夜。聞いてる?もう一回やろ~?頼む!一生お願いだから!」 一生お願いか…。 「わかった。姫川さん、一つ命令していいですか」 結局全然読めなかった本を片づけて顔をあげるとそこには楽しそうに俺を見る姫川がいた。 大きな犬にでも見えてきそうだ。 生憎、俺は猫派だがな。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!