No.1 男子校とは?

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?「次ー…おーい、橘ー?」 そこでようやく自分が呼ばれていることに気がつく 『はい、』 ?「自己紹介」 『橘 千尋。宜しく』 ?「終わりか?」 『はい、』 ?「じゃあ次ー」 なんとか話す機会を少なくして面識がないようにする さすが俺、あったまいい← そうこうしてこの時間は静かに終わりを告げた、そして俺も…………… -ダダダッ -バンッ! ぼーと外の景色に目をやっていると自分の机が誰かによって叩かれる 誰だよ… 少しイラっとしながら横目でその人物を見る 『………………』 そこには紛れもなく イケメソがいた
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