第一章

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ふと目を覚ますと、周りは一面白一色の空間だった。 眠った覚えはない、それ以前に今まで何をしていたのかさえ思い出せない。 だが、この空間には覚えがある、よく読んでいた携帯小説の転生系小説で神などが居る空間に似ている。 気がする。 なら俺は死んだのか? 何が起こった? 俺が答えが出るはずも無い問答をしていると、目の前が光だした。
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