風雲学校伝 四 下巻

最終話『二人の未来』

祐作『ふふっ、陽斗には祐一郎同様に期待をかけてるんだからしっかりとな？それにしばらくは三ヶ丘は祐一郎が掻き乱すと言っていたから安心して修行して来ていいぞ？』

祐作が微笑しながら陽斗に言うと

陽斗『はい、でも高木師匠。。。いや高木典彦だけは曲りなりとも世話になったので大和の後に僕が引導を渡したいので祐一郎義兄さんには僕が居ない合間に殺さないようにとお伝え願います』

陽斗が祐作に応答しながら言った