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竜
「はい始まりました。とある東の爆走ラジオ、パーソナリティーは歩く問題製造器ことバカトリオのお目付け役、及びストッパーの四羽 竜と」
悠
「歩く問題製造器ことバカトリオの遊び道具及び、被害者の夜咲 悠でおおくりします。ってなに言わせんだ!」
竜
「さてこのとある東の爆走ラジオ、何で放送されたかと言いますと・・・本編を読んでください。」
悠
「無視すんな!というかあのカンペはなんだ!それにそこまで話進んでないから!」
竜
「連続突っ込みご苦労様です。ではいっそのこと、ネタバレを。」
悠
「読者の楽しみとる気か!」
竜
「あれは確か、すごい寒い冬の」
悠
「話を聞け!それに時期は夏だったはずだ!」
竜
「あっ、そうですか。わかりました。」
悠
「よし、じゃあ本題に」
竜
「あれは確か、辺り一面桜の花に囲まれた夏の」
悠
「矛盾してるから!夏に桜が咲いてたまるか!」
竜
「えぇ五月蝿い奴はほっといて本題に入りましょう。」
悠
「原因お前!」
竜
「天才様にバカのざれ言は、聞こえないんですよ。」
悠
「自分で天才言うな!」
竜
「じゃあなんと言えば、いいんですか?天才生徒会長ですか?いつ天の生徒会長みたいで嫌ですね。副会長。」
悠
「ここで本編にも出てない設定出すな。馬鹿!」
竜
「俺は、馬鹿じゃない」
悠
「お前一人称私だったんじゃ?・・・はっ!まさか、言うなよ!絶対に言うんじゃないぞ!」
竜
「俺は、天才だ!」
悠
「言いやがったァァァァア!さっき嫌だとかほざいてたくせに、普通に言いやがったァァァァア!」
竜
「ゲホガハ、ハァハァ」
悠
「どうした!竜大丈夫か、しっかりしろ!今、永鈴を」
竜
「大丈夫です。嫌いな俺様生徒会長の真似をしたせいで、少し吐血しただけですから。」
悠
「お前馬鹿だろ!」
竜
「俺は馬鹿じゃない!」
悠
「はい黙ろうか!」
竜
「俺は天才だ!ゲホガハ、ハァハァ」
悠
「無限ループ怖エェェェ!えっもう時間無いの?ちょっ、これどうゆうラジオか説明してないんだけど!」
竜
「このラジオは、ゲストを招き俺様とばか騒ぎするラジオだ!」
悠
「またお前、俺様発言を」
竜
「ガハッゲホ、ガハ、ハァハァ」
悠
「さて馬鹿はほっといて、記念すべき第一回ゲストは、リスナーの皆さんに決めてもらうぞ!」
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