3人が本棚に入れています
本棚に追加
悠
「長いCMだったな。」
竜
「プロデューサー(作者)、フィリピンいってましたから仕方ないでしょう。」
悠
「「でわ!」」
竜・悠
「「とあるヒガシの爆走ラジオ!!」」
麒之
「携帯、僕の携帯。川orz」
竜
「何であそこはあんなに暗いんですかね?」
ミスティア
「悠君が麒之君の携帯を盗ったからだよ、竜」
竜
「あ~、なるほどわかりました。ありがとう、ミスティアは良い子ですね。」
ミスティア
「えへへっ、誉められた嬉しいな。」
悠
「ハァ~、このゲスト呼んだのはミスったかな。」
竜
「ふざけたこと抜かしてないで、早く麒之に携帯返しなさい。」
悠
「ハイハイ、えっと?これが液晶パネルで、これが携帯の上ボディー、それからこれが下ボディーで各種ボタン。あれ、0キーはどこいった?あっ、あったあった。それとあれ?ICチップと基盤が砕けてやがる。さてと最後に……あれ、電池パックが二つにおれてる?まぁいっか、ほら返すよ。」
竜
「なんて、酷いことしてるんですか!」
悠
「だって。」
竜
「だってもへちまもありません!」
麒之
「はっ!電波飛ばせばいいんだ!僕が電波系になればいいんだ!アハハハハ、ナンダ、カンタンナコトジャン!」
ミスティア
「竜、麒之君が壊れちゃったよ!?」
竜
「ダメですよ!それはダメです!そんなことをしたら麒之、あなたはただの痛い子になっちゃいますよ!」
悠
「新しい携帯買ってやるから落ち着け!なっ!!」
麒之
「僕の名は麒之。電気を操る雷神の子にして二代目雷神、僕の電波を受け取った人は僕に返して。」
竜
「言ってる内容は、全部正しいのにこの言い方だとただの痛い子ですよ!」
悠
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ミスティア
「竜~、悠君まで壊れちゃったよ~(汗)。」
竜
「もう無理!ここでCMです。」
麒之
「ネェ、ナンデ、ミンナカエシテクレナイノ?ネェ!」
ミスティア
「ヒィ!竜~。(泣)」
最初のコメントを投稿しよう!