思うこと

●まとめ

以下、まとめますと、

●人気コメントは、クリエイターが高めあうための手段としては向いていないと思います。

→クリエイターの年齢、性別、職業、執筆期間、執筆目的、登録目的など、様々であるため、議論をしようとしても口論になりやすい。また、不特定多数の方が強制的に見せられてしまうため、反感（場合によっては賛同）を抱かれやすい。

●良作の発掘目的としても、人気コメントは向いていないと思います。

→掲載される人気コメントは、スター数などで決まってしまうため、決まった方が掲載されやすい。そういった方は、元々ファン数も多いため、埋もれた良作発掘にはつながりにくい。

現状では、人気コメントに上がる＝嫌悪感を抱かれる、のイメージが強く、気軽にコメントスターも投げられなくなりそう。

まあ、炎上しようのないコメントを何とか人気コメントに持ち上げても、食いつきようがないので「ふーん、そうか」で終わりそうなんですけどね…。

このへんのことは、言い方は悪いですけど、故意に炎上させられたことによって証明されてしまいましたので、なんともはや。

優等生的でソツがなく当たり障りのないコメントに比べると、尖った感じの挑戦的（？）なコメントに食いついてしまうのは、人のサガなのでしょうか（小説も、好き嫌いは分かれるけどそういうのが人気出ますし）。