●運営の主観的コメントについて

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それでも、みなみさんが運営による主観的なコメントをなくしたくない、と、何か信念があってそう思われるのでしたら、それはそれでエブリスタが珍しいタイプの投稿サイトになるんじゃないかな~、と思うので、賛同はできませんが反対はいたしません。 ただ、炎上騒ぎがこれからも起こるであろうことは覚悟なさっていたほうがいいと思います。 むしろ、「起こるもの」として捉えていたほうが良いかと(^^;) 信用するしない、ではなくて、自己表現をしたい者の集まりですから。 そもそも、どこかヒネクレた部分がないと、小説なんて書けないと私は思っています。偏見かもしれませんが。 感受性が強くて生きにくい人か、良くも悪くもどこかヒネクレた部分がある大なり小なりの変人がクリエイターの大部分ではないかと。 それに、書いた小説や意見を無視される、否定されるということは、クリエイター自身が無視され、否定されていることと同じに感じられるのではないでしょうか。 (少なくとも私は、『閲覧数なんて気にしない!』と思っていても、読まれなければ寂しいし、けなされたら悲しいです) 小説を書いたからには読まれたい。 読まれたら感想が欲しい。 認められたい。 人気が欲しい。 書籍化したい。 多かれ少なかれ、クリエイターなら誰もが持つ願望だと思います。 その思いを無視、否定されることも、クリエイター自身が無視され、否定されることと同じです。 だから、どうかこういった騒ぎを一概に悲しいことだと思わないでください。 「なんでこうなっちゃうんでしょう」とか「悲しい」の言葉でまとめて、思考を止めないでください。 平和に仲良く、なんの軋轢もなく、意見の食い違いもなく、互いに認め合い、許し合い、尊重し合い、高めあうことが出来れば本当は一番いいんですけど…、 そういったことは簡単に出来るものではなくて、だからこそ、人は書くのだと思います。 矛盾してますけど(^^;) 個人的には、これだけの登録者のいるサイトでコメントを流して、この規模の騒ぎで済んでいるのがすごいような気もします…。 そういう意味では、コメント騒ぎは、なんだかんだ言いつつ根は良識的な(という言葉がふさわしいのか分からないですけど)がやったのかな~と好意的な目で見る見方もあったりなかったり、です。 (根は良識的だからって、人を不愉快にさせていいのか、ということはさておき)
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