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女の子ユウナの相手は筋肉ムキムキの大男。まぁオーラが少ないしただの筋肉バカだろうから大丈夫だろうけどな。しかしあの女の子も同じぐらいのオーラしかねぇしな大丈夫なのかよ…
「それではよーい始め!!」
「おらぁ!」早速大男は大振りなパンチを繰り出すがユウナは左手で受け流し大男の顔に右足でキックを食らわせる。あの子なかなかやるじゃないか。
しかし大男もやわな鍛え方ではないみた
いやろけたもののあまり効いてはいないようだ。そっから怒濤の殴りこみを仕掛けてくる大男。ユウナも防戦一方だ
「ふん。てめぇみてぇなやわな女に負けるわけねぇぜ。避けるのが少しうまいだけなんだろ?そろそろギブアップしてもいいんだぜ?」
大男は余裕の顔でユウナを挑発している。まぁそんな挑発にのらないと思うけど…「カッチーン…あったまに来たよー。もう許さないんだから…ボソ死んでも恨まないでね。」……挑発乗っちゃってるよ…
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