1人が本棚に入れています
本棚に追加
シイナ「フィールも性格以外は問題ない」
シンイチ「フェルデリックか、行きすぎたキリスト信仰が無ければな」
352室へ内線が入った。
「もうすぐ目的地に着きます、機乗して発進準備に入って下さい」
シンイチ「了解、クラック小隊の状況はどうなんですか?」
「こちらの接近を感知したのか敵機の数が急増しています、到着後直ぐに出撃になるかもしれません」
シンイチ「了解」
シイナ「早く~」
シンイチ「機乗だ、行くぞ」
シイナ「やってやるぜ」
ムツキ 格納庫
ミサト(アージャ・ダ・カール、私にこれにまた乗れってのかい、サイゴウどんの仕業だね)
シンイチ「ミサトさん、どうも」
ミサト「あんたは…シンイチか、えらく久しぶりだね」
シンイチ「二年前のライジングカスタム性能試験以来ですね」
シイナ「ミサト~」
ミサト「シイナ、そういやあんた達チームだったんだね」
シンイチ「あと二人入る予定ですが選考はまだ途中です」
ミサト「あんた達について行ける奴等なんて中々見つかんないだろうよ」
シンイチ「俺たちは小隊じゃなく二人だけのチームでいいんですけどね」
シイナ「それだけで成果を出して見せる」
ミサト「相変わらずの自信だね、まぁあたし達の整備を信じて行ってきな、そろそろ出撃だろうさ」
シンイチ「まぁ偵察ですけどね」
最初のコメントを投稿しよう!