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「或(アル)!或!!見たか!?今の俺の勇姿を!?」
アル「間抜け面なら今見てますけどねなう」
「いや俺がそんなに愛くるしいとかはいいんだよ今は!テレテレ」
アル「どちらかというと私はあつくるしいと思いますよ」
「あん!或ってばひどい!シクシク」
アル「エンたま…本音言ってすみません」
エン「謝れば遠慮なく傷つけていいと思ってんのか!?このブレイキンハートー!好きだーー!!結婚してくれー!!」
アル「はいはい、私も大好きですよ、総理大臣になって法律を変えてくれたら考えましょう」
エン「それは俺のやる気的に絶対総理とかソーリー★って感じだから今すぐ養子縁組でもしないか★」
アル「ツッコミすらエンたまにはもったいないです、年収10000万稼いで養ってくれるなら考えましょう」
エン「0が一個多くないかなあ、ねえねえ、多くないかなあ」
アル「エンたま、それは幻という名の現実です」
エン「どっちなんだよー!っていうか何気に俺の勇姿話を流そうとするなよー!」
アル「ちっ」
エン「え、本気で流そうとした?ねえねえ今の本気で流そうとしちゃった?」
アル「もちろん流そうとなんてしてませんよ」
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