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私達は部室に入った。
「ん。」
「ありがとうございます。」
私は、裕斗くんからジャージを受け取り着替えようとする。
「あの・・・裕斗先輩なんでいるんですか??」
「だってここ俺の部室だし。」
「いや、それはわかるんですけど・・・。あの、着替えるんでせめて後ろ向いててください・・・。」
「あぁ。わかった。」
裕斗くんが後ろを向いたのを確認して私は着替え始めた。
上を全部脱ぎ下着だけになった時に裕斗くんを確認した。
「なっ!!なんでこっち向いてるんですかっ!!」
私は急いで胸を隠す。
「んー。気分??」
「気分じゃないですよっ!!どこぞの変態ですかっ!!」
「ここの変態っ(キリッ」
「キリッじゃないですよっ!!もうあっち向いててくださいっ!!」
私は急いでジャージに着替えた。
「先輩。終わりました。」
先輩が振り返る。
「なんか縮んだ??」
「違いますっ。ジャージが大きいんですっ。」
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