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マ「ごめんなさいね、今主人仕事中なの。ミルクティーでいいかしら?」
姫「あ、はい!」
しばらくすると執事がとても高そうなティーカップにはいったミルクティーを運んできてくれたので、一口いただき、少し気持ちが落ち着いた。
マリアさんはキレイな男の子を息子だと紹介してくれた。
名前は桔梗というらしい。
桔梗くんは端正な顔に見事にマッチした、イケメンボイスで簡単に自己紹介をし、いろいろ話もあるだろうからと席をはずした。
(同い年だったのか…)
マ「それにしてもやっぱり姫華ちゃん、かわいいわね!私、あなたみたいなジャパニーズ美少女をずっと探してたの!」
姫「ありがとうございます//;」
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