登場人物

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「紅井 渚」 警視庁公安部特殊犯罪捜査対策室遊撃班所属 階級は、警部。  身長150センチ AB型 愛銃は、ワルサーP99 年齢 23歳  アイドルのような可愛らしい顔立ちと女子高生のような外見、腰まで届く黒い長髪と透き通るような白い肌をしているが中身は男である。女性のような外見をしているが恋愛対象は女性である、男性を恋愛対称にすることはない。 検察官をしている6歳年上の恋人がおり、彼女には唯一頭が上がらない。。 常にメイド服などのコスプレ衣装を愛用しており、警察官の制服を着ることはほどんどない。母方の祖父が、警察庁局長をしているために彼女の容姿や服装に対して注意するものは警察内ではいない。 格闘技においては天賦の才能を持ち、空手と合気道は師範クラスの実力を持ち、最も得意とするのは二天一流と呼ばれる古流剣術をベースとした二本の特殊警棒による剣術である。 独自の思考とルールを持っており、自分が興味を示さないことはたとえ上司の命令であろうと従うことはない。だが、自分のルールから逸脱した犯罪者に対しては苛烈な制裁を加える。その為、犯罪者からは「黒い魔女」と恐れられている。 基本的な性格は、わがままで傲慢でマイペースで自己中。部下を奴隷同然に扱っているほど。 タバコを極端に嫌い、自分の前でタバコを吸うような男は、そのタバコを銃で撃ちぬくほどである。 家族構成は、警察庁局長の祖父、母、9歳の弟、警視庁に勤務する6歳年上の姉。ただ、姉とは犬猿の仲である。
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